タイの食文化

こんにちは!

飲食専門の転職アドバイザー 

フードパートナーズの津田です。

今回は「タイの食文化について」ご紹介致します。



タイ料理のイメージは、

どんなイメージ?

その味の中には「酸」や「甘み」などが

加わり、美味しさが様々です。

「辛さ」もある料理もあり、地域によっても様々です。


○北部:マイルドな味付け

北部は、脂が多めですがマイルドな味の料理が多い

(代表的な料理)

ゲーン・ハンレー:ポークカレー

カントーク:小皿が並ぶ料理

サイウア:ハーブソーセージ など


○東北部:味が濃くて辛い味付け

東北部は、辛味と塩味が強い味付け

(代表的な料理)

ソムタム:青パパイヤのサラダ

ラープ:ひき肉サラダ

ガイヤーン:鶏炭火焼き


○南部の料理は、豊富な魚介類を使った料理が多い

海に囲まれた南部は、豊富な魚介類があります。

ターメリックなどのスパイスを使った辛い料理で

魚介の生臭さを取る料理法も特徴です。


日本と大きく文化の違いが?

タイの首都・バンコクに訪れたことがある方は、

屋台のイメージが強くありませんか?

それは自宅にキッチンがない家庭もあり、

外食文化と言われています♪


タイの人は外食が多く、

朝から晩まで屋台が並んでいます。

大きなショッピングセンターには

大きなフードコートもあり、

日ごろから食事を外で取る文化です。

また、自宅で食事する際もおかずは屋台で買うことも・・・!


また、タイではスプーンとフォークを使って食事します。

日本食を食べるときにお箸を見かけますが、

まだまだ普及はしていません。


お酒の事情について

タイはお酒に対して規制があります。

「11〜14時」「17〜24時」までしか

お酒の販売が許可されていません。


宗教の関係でお酒の提供ができない時もあります。

仏教を厚く信仰する国であることから

1年の中でのイベントの際には提供されません。

呑むことも買うこともNGです。(外国人も適応されます。)


旅行に行ってお酒を楽しむことができない期間かどうか、

事前のチェックが必要ですね!


以上。

タイの食文化についてでした♪



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