こんにちは!
フードパートナーズの津田です。
今回のテーマは『お酒について』ご紹介させていただきます。
貴方はお酒は好きですか?
お酒にもビール、ワイン、日本酒、ウィスキーなど
様々な種類があり、
共通することはアルコールの成分が含まれていることです。
人によって、お酒が強く酒豪の方もいれば、
全く飲めないお酒に弱い方もいます。
理由は遺伝による本質の違いです。
キーワードは「ALDH2(アルデヒド脱水素酵素2)」。
それぞれの体質に合わせて、
お酒の量やペースで
楽しむことを意識しましょう♪
日本人はALDH2(アルデヒド脱水素酵素2)の
活性が弱い「低活性型」と言われています。
外国の方の平均に比べて、
お酒が弱いのは体質と出ています。
低活性型だとどうしてお酒が弱いのか?
答えは、アルコールが体内に入ると、
「アセトアルデヒド」という物質に肝臓で変化し、
その物質を分解するのが「ALDH2(アルデヒド脱水素酵素2)」です。
上手く分解されないと、
アセトアルデヒドは頭痛や吐き気などを引き起こす、
非常に毒性の強いものですので、
少量でも気分が悪くなってしまいます。
体重や性別、年齢など遺伝以外にも違う要因です。
◆体重
同じ慎重でも体重が違えば、
お酒が体内に入った時のアルコールの濃度が異なるため、
体重でも適量が異なります。
◆性別
性別でも、女性の方が男性より女性ホルモンや
体格の違いでアルコール分解速度が遅く、
体脂肪と水分のバランスが異なるため、
体内血中のアルコール濃度が高くなりやすいです。
◆年齢
年齢を重ねていき、高齢になると
アルコールの代謝能力が低下していき、
お酒で酔いやすくなると言われています。
20代の頃は体力もあり、ガンガン飲んでいた人も、
その時に応じた適量を調整しましょう!
お酒は、適量で楽しむとリラックス効果があったり、
気持ちが楽になることで、
楽しい時間を過ごすことができるツールでもあります♪
ワインは健康のために飲む国もありますので、
是非、ご自身のペースでご自身の適量で楽しんでください!
以上。
フードパートナーズの津田でした♪
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